主要業界の業界天気図(帝国データバンク業界動向)
帝国データバンクのWebサイトでは、主要な業界の業界動向を、
快晴から雷雨までの7段階の天気図形式で知ることができます。
今回ご紹介するのは帝国データバンクのWebサイトで公開されている「業界動向」のWebページです。主要な業界ごとの2009年度の業界動向(天気)、そして2010年度の業界動向(天気)、2010年度のポイント解説も行っています。
リーマン・ショック以来、ようやく景況感の本格的な回復のニュースが増えている中で、実際に改善していると思われる業界、まだまだ改善とは言い難い、もしくは完全に斜陽しているままの業界などの動向を簡潔に伺う事ができるようになっています。
■2009年から2010年にかけて、改善が見られる業界
・総合商社
・プラントエンジニアリング
・住宅業界(マンション)
・加工食品(調味料製造)
・紙、パルプ(紙、板紙製造)
・出版社、出版取次
・石油化学基礎、製品製造
・石油精製、元売り
・鉄鋼(高炉)
・非鉄金属(銅・鉛・亜鉛精錬)
・産業機械
・工作機械
・建設機械
・自動車製造
・半導体製造
・全国展開型百貨店
・ホテル・旅館
・広告代理店
・学習塾、通信教育、家庭教師派遣
※データは2010年2月時点の判断のようです
半導体製造のように、業績が急回復している業界もありますが、一方で出版社のように、本当に回復するの?(むしろ危機的な状況に突入?)と思われるようなものまで含まれていますが、ここでは改善幅までは伺いしることはできません。
総じてどの業界も楽観できるような情勢ではありませんが、各業界企業の努力、在庫処理の進展、海外マーケットの持ち直しなどの動きからか、下降局面を脱し、右肩上がりの状況は出てきつつあるようです。回復、右肩上がりがどこまで続くかはわかりませんが、今は時代の変革期、21世紀を生きるためには個々人がマーケットを見通し、シフトチェンジを行い、ドライブさせていく必要があるのかもしれませんね。
■帝国データバンク 業界動向(2009年~2010年)
http://www.tdb.co.jp/report/industry.html
2010年05月10日 コメント 0 トラックバック 0
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