リクルートスタッフィング、人材派遣のメイツを子会社化
リクルートの子会社で人材派遣事業を手掛けるリクルートスタッフィングが、
同業の株式会社メイツホールディングスの株式を取得し、子会社化したそうです。
リクルート公式サイトの情報によると、子会社化した理由として、リクルートスタッフィングは、事務領域における労働者派遣事業の取り組みを重要な成長戦略と位置づけているため、リクルートスタッフィングおよびメイツ各社が持つ事業の強みを最大限発揮できると考えて株式の取得に踏み切ったとのこと。
株式会社メイツホールディングスは、もともと三菱商事のグループ会社として設立された総合人材サービス会社メイツを束ねた会社です。ホールディングスの傘下には、北海道、京都、大阪など地域別の子会社がぶら下がっている状態となっています。
ちなみに人材ビジネスフォーラムというサイトの情報によると、2008年度の人材派遣会社の売上順位でいくと、メイツホールディングスは13位に位置しているようです。1位はスタッフサービスであり、既にリクルートの子会社、また3位はリクルートスタッフィング自身となっていますので、3社を合算すると、人材派遣の領域では更に圧倒的な売上高1位となります。
人材紹介、人材派遣など人材ビジネスは規制、人口問題、景気動向などなど不安定材料は多数ありますが、リクルートは動きを止めずに将来回復するであろう領域に布石を打った格好となっています。ポジティブな再編成ができない業界各社の中、リクルートは今後をどう考えるのか知りたいところです。
■子会社による株式取得(子会社化)に関するお知らせ
http://www.recruit.jp/newsrelease/2009/12/new/NR20091224
2010年01月14日 コメント 0 トラックバック 0
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