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三越百貨店、早期退職の募集に1500名が応募へ

三越伊勢丹ホールディングス傘下の三越百貨店が行った早期退職者募集、
全ての正社員の1/4の相当する1500名規模の応募があったと発表しています。


国内の消費不況が深刻化する中、百貨店業界は全国各地、どの会社も打つ手に乏しく、まさにジリ貧状態の業績が続いています。消費マインドの冷え込み、少子高齢化に伴う国内市場の縮小などからこの業界にも大胆な再編が求められる状況となっています。


出店の見直し、不採算店舗の売却なども続いてきましたが、今後の百貨店業界の行方を占う上で、やはり抜本的な人件費の削減は避けて通れなかったようです。むしろここを軽くすることで、よりフレキシブルな百貨店の姿を模索できるようになる可能性すらあるかもしれません。


三越では池袋の店舗の売却益を原資に、希望退職者の募集を発表しました。当初は1000名規模の社員の応募を計画数として見込んでいましたが、蓋をあければ1500名ということで結果として大胆な削減の結果へと至っています。


尚、今回の希望退職者募集に応募した社員には、割り増しの退職金が支払われることになるそうで、最大で2000万円程度の割り増し退職金となるそうです。さすが老舗百貨店、袖は振れないとは言っても、なかなか手厚いですね。

2009年12月04日  コメント 0 トラックバック 0

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