年末での推計、仕事も失業給付もない人が23万人
政府の「貧困・困窮者支援チーム」の発表によると、解雇などで仕事を失い、
雇用保険の支給が切れた状態で年末を迎える人が約23万人に上るとしています。
この推計についてですが、前提としては解雇や雇い止めで仕事を失い、12月までに雇用保険の支給も切れてしまう人が約39万人に上るそうで、その中から再就職ができる人がデータ上4割ほどいる可能性があることを考慮する場合、最大で約23万人が仕事も給付もない状態で、年末を迎えることになるだろうとのことです。
何とも暗い話ではありますが、今年の年の瀬は昨年よりも厳しくなりそうですね。企業の倒産件数は一服感が出ているものの、倒産ペースが減少としたというだけで倒産は続いていますし、メーカーの生産が回復してきたとは言え、助成金頼み、中国頼みの側面も先行きは見えないため、雇用のエンジンにはならず、そんな中で雇用調整助成金の期限切れも迫っています。
2009年の年末は業界や職種にもよりますが、少なくとも人材ビジネスの関係者にとっても、とてもしんどい時期にあたるとは思います。求職者側を向かずに人材ビジネスをちゃんとやっていない業者はとても良いタイミングなので早々に退場を完了して頂きたいですが、一方で一生懸命に求職者をサポートしている会社さんには何とか踏みとどまって頂きたいです。
2009年11月16日 コメント 0 トラックバック 0
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