転職業界ニュース  >  統計リサーチ  > 2009年5月の完全失業率は5.2%と0.2ポイント上昇

2009年5月の完全失業率は5.2%と0.2ポイント上昇

総務省が行う労働力調査、最新の結果が発表されています。
大方の予想通り、完全失業率は依然として悪化を続けています。


毎月末に発表される総務省の労働力調査の結果。
この労働力調査では、国内の就業者数や、失業者数、
完全失業率などの動きを知る事ができるようになっています。


本日発表された最新の統計は、2009年5月分のものです。
特長的なのは、完全失業率の数字で、前月比0.2ポイント悪化の5.2%。
2003年に記録した過去最悪の5.5%という数字に迫っている状況です。


またもう1点、厚生労働省が発表した2009年5月の有効求人倍率でも、
数字は悪化しており、1963年1月に開始された調査の中で最低となる、
0.44倍という状況になっています。


雇用情勢に関する指標は、ある意味予想通り「非常に悪い」
状況ですが、5月、6月に最悪を迎え、7月以降に底入れの感覚が
出てくるかどうかが注目です。


有効求人倍率の点も、正社員、アルバイト・パートなど細かく見ていくと
動きに差はありますので、まずアルバイト、パートの求人倍率が動き出す
気配を見せるのか、見ていきたいところですね。


■総務省統計局 労働力調査2009年5月分
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm


2009年06月30日  コメント 0 トラックバック 0

関連する記事 10件

記事のトラックバックURL

トラックバックに関するポリシー

記事へのコメントを書く

関連するコメント 0件

コメントに関するポリシー

転職業界 プレスリリース