2009年2月の完全失業率は4.4%へと悪化
総務省統計局で2009年2月の労働力調査結果が発表されています。
2月の完全失業者数は299万人と、1年前と比較して33万人増加しています。
総務省が毎月発表している労働力調査の結果によると、
2009年2月時点での国内の就業者数は6265万人となり、
1年前と比較して27万人の減少という状況になっています。
就業者数が減少している業界は、
「建設業」「製造業」「卸売業」「小売業」。
一方で増加しているのは、「医療・福祉」の業界です。
完全失業者数という点では、非自発的な失業、
つまり会社都合による失業が増加している状況です。
2009年2月の調査結果はきっと悪くなっている数字だろう
というのは、転職業界の関係者の皆様の予想通りであり、
今、人材不足感があるとすれば「医療福祉」「外食」「販売関連」。
この調査結果は、転職業界で毎日過ごす中における体感値より
1ヶ月遅れている内容ですが、この時期は企業が決算期を前に、
出来る限りの経費圧縮を図り、採用の凍結や先送りを実施した時期と思います。
上記のような意味では2009年3月の労働力調査結果は、
さらに厳しいものになるのは必至ですが、個人的な今の体感値では、
2009年6-8月期には、採用不況の脱出感が感じられるのではないかと思っています。
2009年04月08日 コメント 0 トラックバック 0
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