三洋電機、1200人の人員削減を実施へ
国内電機メーカー各社の経営環境が厳しくなる中で、
三洋電機が国内800人、海外400人の人員削減を行うと発表しています。
三洋電機の1200名の人員削減が発表されたのは、
2008年通期の業績見通しが下方修正となる見通しを受けてとなります。
発表によれば、国内800人、海外400人の人員削減規模となるそうです。
2008年通期の見通しとしては、連結業績は、
売上高が当初予想の2兆200億円から1兆9000億円へ、
営業利益は300億円となり、税引前損益は200億円の赤字に転落します。
この状況を受けて、経営メンバーの減俸も実施、
拠点の集約や、投資面の見直しも行わざるおえない局面だそうです。
三洋電機と言えば、過去の積極拡大経営の紆余曲折を経て、
数年をかけて、経営の刷新を繰返しながら、改革を進めていました。
電池事業は高い世界シェアを持ち、収益に貢献していましたが、
今回は半導体(デバイス)、為替の影響も甚大なようですね。
半導体(デバイス)が苦しくなっているのは、
三洋電機に限らず、現在電機メーカー各社は同様と思われます。
これからパナソニック(旧松下電器産業)との連携が深まっていく中で、
人材のあり方(配置見直し、人員定着、人員の戦力化、人員削減)を
改めて、そして急いで定義していく事になると思われます。
2009年01月16日 コメント 0 トラックバック 0
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