転職業界ニュース  >  業界ノウハウ  > エン・ジャパン、インド人エンジニアの採用支援を開始

エン・ジャパン、インド人エンジニアの採用支援を開始

転職サイト、派遣サイト、アルバイトサイト以外の収益を育てようとするエンジャパン。
今回は日本の製造業を主な対象として、インド人エンジニアの採用支援を行うようです。


ビジネスアプリケーション、Web、組み込みソフトウェアなどの分野では
企業の求人需要に対しての、供給が全く追いついていない状況です。
いわゆるITエンジニアの需要も、今のままでは国内だけでまかなうのは無理な状況です。


そこで各人材サービス企業、転職支援会社などがこの数年の間に
開始したのが、外国人エンジニアの紹介事業です。中国やインド、ベトナム
などから優秀なエンジニアを採用、日本で活躍してもらおうというものです。


ただしこの分野もなかなか難しいもので、就業ビザの問題はもちろん、
外国人エンジニアだけに、日本語の習得などコミュニケーションの問題もあります。
そのため今のところ、一本釣りに近い状態で、小規模で運営する会社がほとんどです。


今回エン・ジャパンが始めるというインド人エンジニア採用支援サービスは、
既に同分野で実績を持つソフトブリッジソリューションズジャパンという会社との
業務提携によるものだそうです。


事業会社向けの求人広告サイトを運営しているエン・ジャパンが、
企業の採用ニーズを把握して持ち帰り、ソフトブリッジ側が実際に研修なども含めた
就業希望者を募る、そんなエン・ジャパンの営業力を活かしたものになるのでしょうか。


外国人エンジニアについては、日本でもっと活躍できる余地はあるはずですが、
厚生労働省などの所轄官庁の考え、法整備などがビジネスの現場に遅れをとっている状況。


日本の技術を絶やさない、劣化させない、育てる、大きくするという観点からも、
ぜひ早急な対応をお願いしたいと思う。そして国民の声=日本の世論についても、
ネガティブ一辺倒ではなく、自分たちの子供、孫の世代の事も考えて、競争力をつけ、
外国人との上手な付き合い方、共存の仕方を考える方向にチェンジしてほしい。

2008年07月12日  コメント 0 トラックバック 0

関連する記事 9件

記事のトラックバックURL

トラックバックに関するポリシー

記事へのコメントを書く

関連するコメント 0件

コメントに関するポリシー

転職業界 プレスリリース