放置がどうしても改善できていない
久々に人材紹介会社に関する最近の動向を調べていたところ、
2ちゃんねるに書かれている人材紹介会社の評判にたどり着きました。
○○○(人材紹介会社名)+ってどうよ?
という風に検索を行うと、ほとんどの確率で2ちゃんねるの検索結果が
上位に表示され、その人材紹介会社に関する評判(書き込み)を見る事ができます。
大手何社かの最近の評判(書き込み)を見てみても、
相変わらず目につくのが「放置」「連絡なし」、人材紹介会社の
コンサルタントの対応に関する話題が多い。
2ちゃんねるに書かれている内容は事実と異なるものも多いが、
中には一部事実と想像できる内容も書かれていたります。
放置=連絡なし、つまり登録したのに放っておけれている状態
だと思いますが、このような書き込みは5年以上前からずっと書かれている。
何でこんな事になるのか?ですが、人材紹介会社が登録した
全ての方の進捗状況を把握できていないから、また連絡をとっていないから、
転職希望者の方からすると連絡がない=放っておかれているのでは?だと思います。
ここを改善するのは容易でない事はわかります。
ほとんどの人材紹介会社では、社員全員で登録者の方に連絡をとったとしても
膨大な時間がかかり、お叱りの言葉を頂く、中には記憶にないという方も、そして
連絡先が変わっているなどなど多くの状況が発生するからです。
(その作業を行う事でまた別の転職者の方にご迷惑もかける可能性もありますし。。)
であれば、そもそも人材紹介会社の転職希望者を募る方法について、
もう少し真剣に考えて頂ければと思います。
国内のあらゆる転職希望者の方に自社を利用してほしい、
自社から転職を成功させてあげたい、そんな考えはわかるのですが、
自社がサポートできる領域、範囲、対象をきっちりと考えて行わないと、
一部の方にご迷惑をおかけする結果となる、それが不評につながったり、
サービスレベルが低いという声につながったりすると思います。
広告についても同じ。ユーザーに大量にリーチし、広く登録を募って、
その中の一部の方を中心にサポートする結果になってしまっています。
自社が得意とする領域、サポートできる範囲をしっかりと考え、
それに合致する転職希望者の募集を考える事が大切だと思っています。
逆も然りで、転職希望者のニーズのある求人情報を獲得するための工夫も必要です。
氷山の一角というビジネスモデルは今後さらに不評の対象となります。
私たちが展開するサービスを売リ込むためのセールストークでもありませんが、
きちんと転職希望者にマッチする人材紹介会社、人材紹介会社にマッチする転職希望者、
基本的とも言えるこの発想を人材紹介会社の方にもう少し認識して頂ければと思います。
人材紹介業が長いと自負する人ほど、転職市場、雇用環境の変化から、
完全なマッチなんて難しい。それが人材紹介なんだ。まだまだ知らないんだね。
(上記のようなケースで私よりも人材紹介業の経験が短い方も多いのですが。。)
なんて言う方もいます。もちろん現実を考えれば言われても仕方ありませんが、
問題を低減させよう、改善しようという努力が求められています。
サポートできませんという対応ばかりに時間が取られていると
嘆く方もいらっしゃいますが、自社の提供サービスのクォリティを考えれば、
当然の流れなのかもしれません。
この業界をより良くしたい、そんな思いを持った方々がまだまだ必要です。
2008年05月14日 コメント 0 トラックバック 0
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