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グッドウィル、経営権が移行する方向へ

人材ビジネスの世界で急成長を遂げてきた「グッドウィル」、
主力取引銀行による債権売却、それに伴う経営権の移行可能性が浮上しています。


3月11日時点の報道によると、グッドウィルの主力取引銀行である
みずほ銀行が、グッドウィルグループ向け債権のうちの1000億円前後を
外資系ファンド、証券会社に売却する方向で調整が進められているようです。


この1年間の問題から経営状態の悪化が進んでいるようで、
みずほ銀行側もリスク拡大を回避すべく、売却という判断へ向かっているようです。


今のところ債権の買い手として浮上しているのが
外資系ファンドのサーベラス、証券会社のモルガン・スタンレー。
グッドウィルの経営権がこの2社によって変わっていく流れとなりそうです。


現時点の報道を見ていても、創業者の折口会長と現社長が
退任する方向で報じられています。


グッドウィルのHPにはこの報道に関するコメントとして、
「現在検討、協議中であり、確定した段階で発表する予定です」
というように掲載がなされています。


人材ビジネスの世界では資本の再編が加速していますが、
グッドウィルグループの経営権がどこの企業へと流れていくのか、
という点が大きな話題になりそうな気配です。


経営刷新に至る経過として、
展開している事業分野の集中と選択もありそうですが、
どの段階で、どの企業が動き出すのか、水面下で新たな動きが始まりそうです。

2008年03月11日  コメント 0 トラックバック 0

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