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博士課程の学生、博士号取得者を企業へ派遣へ

大学院における博士課程の学生、博士号取得者を
企業へ派遣しようという取り組みが文部科学省の主導で動き出すようです。

先日の転職業界ニュースの中でも、
「第三新卒」という言葉が出てきている事をお伝えしました。


■Wikipedia「第三新卒」からの引用

第三新卒とは、大学院博士後期課程修了者、
もしくは大学院博士後期課程在籍者などの25歳以上の
就労経験がない(もしくは3年未満)の就職希望者のこと。


現状、毎年約6000人の博士号取得者が誕生している中、
就職難に陥っている人も多いそうです。


これらの中には、引き続き大学にとどまり、
ポストドクター(博士研究員)として過ごすケースも多く、
中には社会保険に加入できてないケースもあるそうです。


このような事態を重くみた文部科学省では、
「技術立国」を目指して、博士号取得人材を
企業へと派遣し、即戦力化を図ろうという動きが出てきています。


背景の1つとして日本の製造業各社の中でも、
技術力を担う理系人材の不足は深刻になってきており、
何とかして双方を結ぶ付けようとしているようです。


グローバル経済の中で、
アメリカ、中国、インドなど豊富な人材資源を持つ大国に、
負けない競争力を持つために、新たな取り組みが必要となっています。


このような取り組みを進めるためには、
日本人の学生だけでなく、外国からも優秀な学生を集め、
日本企業の競争力として迎え入れる事のできる制度作り、
仕組み作りを考えていく必要があります。


2007年08月20日  コメント 0 トラックバック 0

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