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R社の名刺獲得キャンペーン

人材ビジネスの世界においても、
4月に多くの新入社員が入社し、新人研修も一段落する時期になってきました。
そんな中で、リクルートの新入社員研修に関する記事がありましたのでご紹介。

リクルートグループでは毎年、
営業に配属された新人が、名刺獲得キャンペーンで競っているそうです。


数百枚の名刺を渡され、担当エリアを駆け巡りながら、
企業の採用担当者のもとに飛び込み、ひたすら名刺の獲得枚数を競う。
その成果は事業部オールで共有されるという仕組み。


人材ビジネスが産業として大きな成長を遂げ、認知を得たのは、
「人材派遣」というサービスの定着によるところが大きいと思いますが、
人材派遣の領域であれば、飛び込みは基本中の基本ですよね。


私自身のところへも、先日リクルートグループの某代理店の方が
飛び込みで来社してきました。


営業の方:「リクルートの○○と申しますが、採用担当の方いらっしゃますか?」

私:「担当って特にいないんですよね。。」

営業の方:「じゃあ社員(私)の方に挨拶だけでも!」

私:「ごめんなさい、目先でお願いする予定もないですし。。すみません。」

営業の方:「わかりました。でも挨拶だけでも!」×3回くらい

営業の方:「でも、ご挨拶したいんです」

最初は「頑張るなあ」と好感を感じていたのですが、

自分が挨拶したいという事ばかりにこだわって、しつこく話をするため、

次第に私もイライラしてしまいました。

結局、営業担当の方とは面会を行ったのですが、

ついつい、「アポなしで自分の無理を押し通すのは良くないよ!」

「会う事が目的になってて、相手の事を考えていない!」

など厳しい事を言ってしまいました。


「飛び込みは基本中の基本」
とは思っていても、いざ飛び込まれる立場になってみると、
困る事も多いものです。


同じビジネスに携わる身として、
応援はしたいのですが、「飛び込み営業の効果」について、
少し疑問を持ちました。


「人材ビジネスで大切なのは、
まず顧客、担当者様と本音で話ができる信頼関係を築く事。
そのためには、相手を気遣う事も忘れずに。」


来社した若い営業の方に、
ついそんな事を言ってしまいました。


キャンペーン自体は否定しませんが、
もう少し先を見た目標設定が大切なのではないか?
と感じてしまいました。


■名刺何枚獲れるかな?の過酷新人研修
http://news.ameba.jp/2007/05/4567.php

2007年05月10日  コメント 0 トラックバック 0

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